2017年03月05日

雛祭り

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4日まで子ども部屋に飾っていた、貝合わせのお雛様。

うちの10歳の生き雛さんは、おばあちゃん作のちらし寿司、わたし作のハマグリのお吸い物をもりもり食べてご満悦。
「着物をきかえて帯しめて」の歌に合わせて、着物を着せてもみましたが、まだまだ色気より食い気のお年頃です。

月いちど、親子一緒のお茶のお稽古を、今年も続けているのですが、今月は先生の着物の帯も貝合わせの柄でした。

着物は堅苦しいものだと思っていましたが、はしゃぎすぎず遊び心が表現できる便利な服かも・・・と、最近見方が変わってきています。

posted by まさの at 00:20 | TrackBack(0) | もろもろ

2017年03月02日

タマキクラゲ(2017.3.2)

午後は4年生最後の保護者会に参加。
学校に行く途中で、今年はじめてのキノコに出会えました。

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タマキクラゲ。

くっついているのは、サクラの小枝のようです。
先日の春一番で、落ちたのでしょうか。

色は地味ながら、ぷよぷよしていて丸くてかわいい、わたしにとっての「春告げキノコ」。
いよいよキノコの季節到来!の予感です^^


posted by まさの at 22:39 | TrackBack(0) | キノコ

『ゴッド・スパイダー』読後感想

気圧のせいか、昨日は一日中、ぐるぐるめまい。
ましになった今日も、午後から外せない用事があるので、午前中の里山活動はお休みしました。
ああ、ざんねん。

すこし前に読んだ本のご紹介を。

ゴッド・スパイダー
ゴッド・スパイダー

・あらすじ・
主人公・日々野は研究者。人工クモ糸の量産化研究にすべてを賭ける日々だが、大学時代からの友人・片桐に先を越され、絶望する。いっぽう片桐の会社では、研究データの入ったパソコンが何者かにハッキングされ、国際的サイバー犯罪者集団の関与が疑われる。そのスクープを追う新聞記者・広瀬。広瀬の妻は大のクモ好き理系女子だが、最近、奇妙な行動を取るようになっていた・・・。


感想(ネタバレしています。未読のかたはご注意下さい!)

↓  ↓  ↓


扱うネタが人工クモ糸に生物模倣、登場人物にクモ好き女子・・・とあっては、読まないわけにはいきません。冬の間はクモもキノコも常に脳内供給不足ですから^^

ミステリ重視かと思いきや、理系研究者たちの熱くも爽やかな友情の物語でした。
日本のネット社会のサイバー防衛の遅れについて、警鐘を鳴らす本でもありました。
わたしは理系でもないしパソコン用語に詳しくもありませんが、専門用語は砕いて説明してくれているので、読みやすかったです。
悪の黒幕的な存在は、直接的には描かれません。
対決のカタルシスのないのが読後すこし食い足りない気がしました。
ですが、この『ゴッド・スパイダー』という作品自体が、主の姿の見えないネット、クモの巣をイメージしたものだったなら(作中作の『Spider web diary』のように)イメージ通りです。
時系列が過去と現在を行ったり来たりするのも、クモが営巣で糸を張るとき行ったり来たりする様子になぞらえているのかもしれません。
日本独特の特許制度を逆手に取った片桐のリスクマネジメント能力がキラリと光り、日々野の後輩・黒石や、広瀬の同僚・東海林たち脇役のワイワイガヤガヤが、終始楽しい。

浦沢直樹の絵柄で漫画化したら合いそうだなあ^^


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posted by まさの at 11:55 | TrackBack(0) |