2016年10月13日

ササグモとオニグモ

10月には町のあちこちでハロウィンのディスプレイが目立ちます。

ハロウィンが今ほどメジャーでなかった頃、わたしも家の中の飾りつけを楽しんでいました。
世間的に認知され、季節もの商戦の一端となってしまうと、自分の中でブームは下火に。

特にわたしがへそ曲がりというわけではないのですが、

みんなが好きなものなら、わたしひとりがそれを好きでなくても、数は足りるんじゃないだろうか。

という思いがあります。
そういうのをへそ曲がりと言うのかもしれませんが^^

というわけで、普段はどちらかというと嫌われ者ながら、ハロウィン期間限定で人気者?になるクモさん2種。

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タンスの横にいたササグモ。
同じ徘徊性のハエトリグモ族に比べるとかなりシュッとしたボディ。
チャームポイントの長いスネ毛(画像では写せず残念)も誇らかに、ピンピン飛び回る元気者です。

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オニグモ。
道路の端の塀際にいました。びっくりするほどお腹がぺたんこ。

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わたしの指の幅がだいたい1.5 センチ、第一関節の長さが2.5センチ。
造網性で夜行性のオニグモが昼の日中にこんな場所にいるのは、どこかで産卵を終え、死期を待っているからだと思われます。

産後10キロ増えたままの体重でのうのうと生きる自分の業の深さを考えさせられました。




posted by まさの at 10:07 | TrackBack(0) | クモ

2016年08月15日

ハンゲツオスナキグモ

自宅に近い道端の塀際で、ハンゲツオスナキグモの雌を見つけました。

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わたし「このクモがいるところには、毒グモのセアカゴケグモはいないんだって」
子ども「なんで?」
わたし「どっちも似たような場所が好きなんだけど、ハンゲツオスナキグモがいる場所では、ハンゲツのほうが先に育って縄張りを広げてるから、セアカゴケグモは暮らしにくくなるらしいよ」

新海栄一先生のセアカゴケグモの写真展で教わったことを伝えつつ、パシャパシャ激写。
身の危険を感じたのか、クモは塀の下のドクダミの茂みに移動。

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半月模様が見えないと、セアカゴケグモそっくり。さすが同じヒメグモ科。

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横から見たところ。

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おしり。

案外素早く、ちょこまか動くクモでした。

「ハンゲツは半月でわかるけど、オスナキって何?」

子どもに訊かれ、あれ?そういえばなんだろう、雄が鳴くのかな?と一緒に首を傾げるわたし。
こんど新海先生にお会いしたらお訊きしてみようと思います。

月光仮面のクモさんに、実際に出会えて感無量でした^^

先週は、東北方面にキャンプに行った子どもを迎えに行きがてら、山形の山寺と蔵王の御釜を観光。
山寺は1015段の石段を登るのにいっぱいいっぱいで、あまり画像がないのですが、御釜はとてもいい状態で撮れたので、近く記事にするつもりです。

酷暑の侯、皆さまどうぞお体にはお気をつけてお過ごし下さい。




posted by まさの at 23:53 | TrackBack(0) | クモ

2015年05月14日

アオオビハエトリ

今年はじめて会うアオオビハエトリ。
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廊下の壁を歩いていました。アリが好物な、ハエトリグモの仲間です。
室内で見るのははじめて。腹部が大きくないので雄ですね。
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第一歩脚を上げ下げしながら歩く姿が超絶プリティ!


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posted by まさの at 13:56 | TrackBack(0) | クモ