2016年06月01日

プチ田植えなど

地植えにしたカジイチゴがモンスター化して、庭のあっちこっちから芽を出すようになったので、思い切って全部引っこ抜きました。
ちぎれて地下に残った地下茎からもどんどん発芽してくるので、しばらくは鬼ごっこが続きそうです。ドクダミやヤブカラシ並みの生命力に脱帽。

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一本だけ残し、プランターに仮植え中のカジイチゴ。

ファームさきくませの栗山さんから頂いた稲も、無事、本葉を出しています。(上のカジイチゴの根元を覆っているのも実は稲)

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元気そうな苗を二、三本ずつまとめ、バケツと水槽にプチ田植え。

土はネットで調べて黒土:赤玉土:鹿沼土=6:3:1の配合にしました。
肥料も適当に(←・・・)混ぜてあります。
子どもの通う小学校では5年生がバケツ稲栽培をするそうで、その際に各家庭で10リットルバケツを用意しないといけないとか。
予習を兼ねて10リットルバケツ準備してみました。
水槽は、以前、近所の農家さんが古代米を植え付けた状態で下さったもの。
まさかまたこの水槽で稲を育てることになるとは思いませんでした。
プチ田植えにあぶれた残りの苗は、陸稲で育てようと思います。

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うちのデストロイヤー(ジャガイモ)の花。

青紫色の花は、ハーブのボリジの花にちょっと雰囲気が似てかわいいです。
説明書によれば、名前の由来は「ジャガイモとサツマイモを掛け合わせたような外観が覆面をかぶっているように見えるから」だとか。
そういえばデストロイヤーという名前の覆面レスラーさん、いましたね。

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ゴミグモの巣とゴミグモ。

ゴミを綴った縦長のオブジェの中央に、ゴミそっくりの色で鎮座しています。最初の網は通り道いっぱいに張ってあり、わたしが通りすがりに顔面で壊してしまいました。
そうしたら、次にはちゃんと通り道を避けた場所に張り直していました。
かしこい個体です。

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週末BBQ中、消火用バケツの水に飛び込んできたラミーカミキリ。

体長1センチほど。体色はきれいなブルーでした。
背中の模様が「パンダ」だとか「燕尾服を着た人」だとか言われるのもわかりますね。
撮影後、すぐに救出。元気に飛んでいきました。


posted by まさの at 13:28 | TrackBack(0) | 草木花

2016年04月21日

稲魂

木版画アーティストの服部さんを介して知り合った千葉県四街道市のコシヒカリ農家「ファームさきくませ」栗山さん。
遊びに伺ったおりに
「発芽した種籾の、余ったのがあるけど、要る?」
種籾をお風呂の残り湯につけて発芽させるというお話を栗山さんのブログで拝読し、稲、面白いなあ、と思っていたところだったので、ラッキー!とありがたく頂戴しました。

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種籾が生きている感じ。稲魂(いなだま)、という言葉がふと浮かびます。

画像は、うちに連れ帰って1日経過し、だいぶ芽が伸びてしまった状態。
急いで空いているプランターにバラ撒きし、上から軽く覆う程度に土をかぶせました。
土が園芸用土(花・野菜用)しかなかったのですが、うまくいくかなあ。
前に、近所の農家さんから水槽に植えた古代米をもらったことはありますが、発芽した種籾から自分で育てるのは初めて。
首尾よく苗になってくれますように。

実家の母に話したら
「稲藁がほしいから苗ができたらうちでも育てたい!」
とのこと。
稲の枯れたあとに残る藁は、マツムシが卵を産みつける場所でもあります。
虫の詩人である母は、「日本鳴く虫保存会」にも所属。
会には、マツムシ産卵用の藁をゲットするために稲を育てている方々がすでにいるのだとか。

稲作も、虫の世界も、深いです。

posted by まさの at 09:25 | TrackBack(0) | 草木花

2016年04月19日

タケノコ掘り&アミガサタケ

友達の友達、Kさん宅にある竹山で、タケノコ掘りをやらせてもらいました。お邪魔するのは今年で二回目。

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画像ではわかりませんが、雨まじりの強い風の吹く日曜でした。
ぶつかり合ってカンカンと鳴る竹の音を聞きながら、代わるがわるクワをふるいます。

お昼は各自持ち寄ったもので。
Kさんのお母さんが作ってくれたタケノコの木の芽和え、タケノコと油揚げを甘辛く煮つけたもの、タケノコご飯が絶品でした。
特に木の芽和えは、茹でたタケノコをすりつぶした木の芽(サンショウ)と調味料で和えてあり、大人の風味でとても美味しかったです。
レシピをおききしておけばよかったな。調味料はたぶん、だし、みりん、しょうゆ。お味噌も入っていたかも。
Kさんちのタケノコを食べてからは、ほかのタケノコを食べられなくなったという人もいるそうです。
「土が粘土質だからかもね」とKさんのお母さん。

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竹山の斜面、焚火あとのそばの地面に、本年初のキノコを発見!
激写させてもらいました。
春のキノコの雄・アミガサタケ。この個体の他にも3、4本生えていました。欧米では食材として好まれるキノコです。

ナイル殺人事件 デジタル・リマスター版(ユニバーサル・セレクション2008年第11弾)【初回生産限定】 [DVD]
ベルギー人の名探偵ポワロの映画『ナイル殺人事件』(ポワロ役はピーター・ユスティノフ)にも、モリーユ(morille)というフランス語でアミガサタケのことが出てきます。
モリーユを食べたかったポワロが友人にオーダーを頼むのですが、友人のヒアリングミスで発音の似ているウツボ(murène)料理を出されてしまい、プンプンする、というコミカルな小話に使われていました。

原作の小説『ナイルに死す』をパラパラめくってみましたが、同じエピソードは見つからず。
モリーユうんぬんは映画版だけの挿話のようですね。

「食べられるキノコですよ」とKさんに言ったら「食べようと思ったこともなかったなあ(笑)」。
確かに見かけはちょっとグロ?ですが、歯ごたえがあって楽しい食感ですよ。茹でこぼしてからクリーム系の料理に使うといいです。

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Kさん宅から駅への道のかたわらにはオドリコソウが群生。
うちの近所にはヒメオドリコソウしかないので、たまに「本家」が見られるとなんとなくうれしい。白花のほか、ピンクの花もありました。

しょって帰ったタケノコたちは皮を剥き、米ぬかと一緒に水から2時間ほど湯がいてアク抜き。
初日はオーソドックスなタケノコご飯に化けました^^

竹山の春の恵み、ありがとうございました!


タグ:キノコ 野食

posted by まさの at 13:56 | TrackBack(0) | 草木花