2016年10月05日

御岳VC主催キノコ教室に参加しましたA

午後は清水先生の講義からスタート。

・森のお掃除屋としてのキノコ。活物共生タイプが90%。そのほかは死物寄生(糞に生えるアシナガヌメリなど)。
・キノコの食毒を見分ける(簡単な)方法はない。まずは毒キノコを確実に覚えておき、疑わしきは食べないこと。
・キノコを覚えるには先達について回るのが一番いいが、今はなかなかその先達がいない。今日ボランティアに入っている方たちが、私の後継ぎになってくれるといいと思っている。

などのお話を伺ったのち、待望の同定タイム。

清水先生とボランティアの皆さんは前日に青梅丘陵に行き、見本用のキノコを採取して下さっていたようです。
でも前日までの雨のおかげで、キノコ教室当日も、机からあふれんばかりにキノコのサンプルが集まりました。画像クリックで大きくなります。

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ニオイコベニタケは、うちの子どもが見つけたもののよう。

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ツエタケ、よく掘り起こされましたね!
オレンジ色のはハナガサイグチ。山の中でよく目だってきれいでした。


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ティッシュに乗っているのは、誰かが床に落としていたキノコ。
ボランティアさんによると、たぶん「チシオタケ」だろう、とのこと。

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机の奥は先生とボランティアの皆さん。手前は参加者で黒山の人だかり!
隙間からちょこちょこ撮ったので、見づらい点はお許しを^^;


解散は午後3時の予定でしたが、実質、流れ解散に。
お昼を食べた後くらいから子どもがグダグダになり始めたので、2時過ぎには帰路につきました。
高尾山に行くと必ず食べてしまう「三福だんご」が御岳のケーブルの駅にもあったので、ためしに購入。
しょうゆだれとくるみだれ、2種類ありました。どちらも、かなりしょっぱさの強いたれ。麓から登山して大汗をかいたときには、ちょうどいい塩っけかもしれません。
甘党の子どもとわたしには、高尾山のが性に合うかも^^

帰りには30分おきになっていたケーブルに乗り、ちょうど来ていたバスに飛び乗って御嶽駅へ。
青梅線で青梅まで行き、そこで中央線に乗り換えて帰宅しました。
青梅線+中央線、御嶽から国分寺までの所要時間はホリデー快速とそう変わらず、1時間程度でした。

清水先生、御岳自然教室ボランティアの皆さま、充実のキノコ時間をありがとうございました!
登山靴の泥で汚れた床掃除までしていただいて恐縮でした。

これからの季節、御岳は普通に登山も楽しそうですね。
登山道からツキノワグマ(親子)が目撃されているとのことなので、注意の上でお出かけするのがよさそうです。



posted by まさの at 13:29 | TrackBack(0) | キノコ

御岳VC主催キノコ教室に参加しました@

9月25日(日)、子どもと2人で東京都御岳ビジターセンター主催の「秋のきのこ教室」に参加しました。

朝日新聞夕刊で募集を知り、往復はがきにて応募。

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抽選方式でしたが運よく当たって、参加の案内をいただきました。

交通手段まで細やかに書いて下さっていて、ありがたかったです。
「ホリデー快速3号奥多摩行」には国分寺からも乗れました。
到着ホームは中央線の下りと同じ。
前方車両が武蔵五日市行き、後方車両が奥多摩行き。
うっかり前のほうに乗ると、御嶽駅には行けないので気を付けなければなりません。
登山姿の人たちで、すでに座席はいっぱい。
御嶽駅まで約1時間電車に揺られます。

御嶽駅を出てすぐ目の前の道を渡ると、左手にケーブル下行きのバス停が。
シーズンのためバスは増発されていて、案内に記載されていた9:12より前の便に乗れました。
終点でバスを降り、ケーブルの駅までの150mは、本当に急な坂!
でも舗装されているので歩きやすいです。

土日休日の朝8〜11時台は、御岳登山鉄道ケーブルは15分ごとの運行。
客の多いときは増発もあるそうです。SuicaやPASUMOも使えて便利。

ケーブル終点の御岳山駅で下りたら、左手の道沿いに歩くこと10分。

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右方向、階段の上に見える御岳ビジターセンター。

1人100円の保険料を支払って受付を済ませ、レジュメをもらいました。

*当日の流れはこんな感じでした*

10:00 日程説明およびキノコ採取の要領と注意事項

10:30 班分け後、キノコ採取に出発

12:00 ビジターセンターに帰着後、昼食休憩

12:30 講義:自然界に於けるキノコの役割及びキノコの生態と食毒性について

講義後は採取したキノコの同定と質疑応答。流れ解散。

講師は清水高志さん。
西多摩で唯一の、林野庁認定のキノコアドバイザー。
立川の農業試験場などで働かれ、昭和26年からキノコ一筋。
90歳を越えた今も、普通に山に登ってキノコの調査をしておられるとのこと。
清水さんが平成13年から多摩川流域で調査・確認されたキノコの種類は、900種類以上。
「生きているうちに1000まで届くといいのですが」
と夢を語られる、とても素敵なキノコ先生です。
ちなみに日本国内のキノコの種類は、3000〜5000種類と言われているそうです。

50人近い参加者は1班と2班に分けられ、わたしと子どもは2班でした。
「東京都御岳自然教室ボランティア」の方々に付き添っていただき、付近の山中にキノコ採取に出発です。

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キララタケ

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スギヒラタケ

このあと、ビニール袋に入れたら壊れてしまいそうなキノコたちを片手で持って山を歩きつつ採取もしていたので、画像は撮れませんでした。

初めて会ったキノコ好きな人たちと
「こんなのがありましたよ」
「わあ。それはすごい」
などと言い合いながら採取する時間は楽しかったです^^

ベテランぽい参加者の方は、あらかじめ切った新聞紙を持参。
「こわれやすいキノコはこれに包んで、キャンディみたいに両端をひねっておくといいんだよ」
と教えて下さいました。勉強になります。

センターに帰着後は各自、採取したキノコを提出。
清水先生たちが同定して下さっている間、それぞれに持参のお弁当にてお昼を取りました。
同定の済んだキノコの画像は次回の記事で。



posted by まさの at 11:57 | TrackBack(0) | キノコ

2016年09月29日

清里のキノコA(2016.9.17〜18)


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キープファームショップの近くに、毎年出ているノボリリュウタケ。
ドイツで好まれている食菌とのこと。トムさんも知っているかな〜^^

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萌木の村にて、イヌセンボンタケ。

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子のう菌の仲間?ちいさくて白い、ドラえもんのしっぽみたい。

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シロキクラゲ。

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不明菌の幼菌。
まわりにあるコップ状のキノコは、植木鉢の中にもよく見かけるコチャダイゴケ。
キノコというと、傘の襞から胞子を飛ばすイメージがありますが、チャダイゴケの仲間の胞子は、コップの底にあるつぶつぶの中。
つぶつぶが雨を受け、コップの外へ弾け飛んだときに胞子を拡散するという、いっぷう変わったやり方で増えます。

道の駅きよさとで売っていた地場産キノコのみなさん。

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アイシメジ、ムラサキフウセンタケ、クマジシタケ、○○シシタケ、ハタケシメジ、オオモミタケ。
○○の部分は画像が不鮮明でわかりません。見た直後は覚えていたのに><「シシタケ」なので、コウタケの仲間でしょうか。

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ホンシメジ、クロカワ、マツタケ。ちょっとハイソなメンバー。

庶民的なお値段だし、分別の難しい茶色いキノコの勉強になるし・・・と、今回はハタケシメジ(500円)を購入。
観察した後はベーコンと炒めておいしく食べました。

が、岡山県の道の駅では、毒のあるクサウラベニタケがハタケシメジと誤って売られてしまい、食中毒が出たというニュース。
プロでも間違えるのですから、どこにお手本を求めればいいのやら・・・!

何はともあれ、場数を踏むのが一番、ということで。
25日の日曜、御岳ビジターセンター主催のキノコ観察会に子どもと参加してきました。

後日レポいたします。

タグ:キノコ

posted by まさの at 00:19 | TrackBack(0) | キノコ