2017年08月03日

『池山れい展』を観にいきました

西荻窪の陶芸教室T−ROOMSでお知り合いになった日本画家・池山れいさんの個展を観てきました。

作品タイトルは共通して【とある風景】。
その一部をご紹介します(画像掲載はご本人の許可を得ています)。

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無垢材への彩色。水紋のように浮かぶ木目がもはや木目ではなく幻想的。
画像1枚めと5枚めは横にながーい作品。
一緒に行った子どもは4枚めに魅せられて「霧の中にいるみたい」と、じーっと眺めていました。

すべての作品で、使われている青は一種類だそうです。
練り方や絵具を作る温度などを変えて濃淡をつけるとのこと。

一種類の青からこんなにたくさんの表情が引き出せるなんて、驚きです。

わたしは日本画で使われる岩絵具の青が大好き。
使いもしないのに絵具だけ買って、眺めて喜んでいたり。
なので、池山さんと、青の無辺大の魅力を湛える池山さん作品との出会いは、とても嬉しいことでした。
意外な趣味の一致もありましたし^^
(追記:池山さんがこの作品群で使ってらっしゃる絵具は「ベロ藍」という鉄イオン化合物です)

会場は立川のたましんギャラリーでした。

今回の会期はすでに終了していますが、今後も京都や東京で個展を開いていかれるとのこと。
その折には、またご紹介させていただきたいと思います。


posted by まさの at 00:58 | 展覧会・音楽会