2016年04月21日

稲魂

木版画アーティストの服部さんを介して知り合った千葉県四街道市のコシヒカリ農家「ファームさきくませ」栗山さん。
遊びに伺ったおりに
「発芽した種籾の、余ったのがあるけど、要る?」
種籾をお風呂の残り湯につけて発芽させるというお話を栗山さんのブログで拝読し、稲、面白いなあ、と思っていたところだったので、ラッキー!とありがたく頂戴しました。

20160421.JPG
種籾が生きている感じ。稲魂(いなだま)、という言葉がふと浮かびます。

画像は、うちに連れ帰って1日経過し、だいぶ芽が伸びてしまった状態。
急いで空いているプランターにバラ撒きし、上から軽く覆う程度に土をかぶせました。
土が園芸用土(花・野菜用)しかなかったのですが、うまくいくかなあ。
前に、近所の農家さんから水槽に植えた古代米をもらったことはありますが、発芽した種籾から自分で育てるのは初めて。
首尾よく苗になってくれますように。

実家の母に話したら
「稲藁がほしいから苗ができたらうちでも育てたい!」
とのこと。
稲の枯れたあとに残る藁は、マツムシが卵を産みつける場所でもあります。
虫の詩人である母は、「日本鳴く虫保存会」にも所属。
会には、マツムシ産卵用の藁をゲットするために稲を育てている方々がすでにいるのだとか。

稲作も、虫の世界も、深いです。

posted by まさの at 09:25 | TrackBack(0) | 草木花
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