2016年04月19日

タケノコ掘り&アミガサタケ

友達の友達、Kさん宅にある竹山で、タケノコ掘りをやらせてもらいました。お邪魔するのは今年で二回目。

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画像ではわかりませんが、雨まじりの強い風の吹く日曜でした。
ぶつかり合ってカンカンと鳴る竹の音を聞きながら、代わるがわるクワをふるいます。

お昼は各自持ち寄ったもので。
Kさんのお母さんが作ってくれたタケノコの木の芽和え、タケノコと油揚げを甘辛く煮つけたもの、タケノコご飯が絶品でした。
特に木の芽和えは、茹でたタケノコをすりつぶした木の芽(サンショウ)と調味料で和えてあり、大人の風味でとても美味しかったです。
レシピをおききしておけばよかったな。調味料はたぶん、だし、みりん、しょうゆ。お味噌も入っていたかも。
Kさんちのタケノコを食べてからは、ほかのタケノコを食べられなくなったという人もいるそうです。
「土が粘土質だからかもね」とKさんのお母さん。

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竹山の斜面、焚火あとのそばの地面に、本年初のキノコを発見!
激写させてもらいました。
春のキノコの雄・アミガサタケ。この個体の他にも3、4本生えていました。欧米では食材として好まれるキノコです。

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ベルギー人の名探偵ポワロの映画『ナイル殺人事件』(ポワロ役はピーター・ユスティノフ)にも、モリーユ(morille)というフランス語でアミガサタケのことが出てきます。
モリーユを食べたかったポワロが友人にオーダーを頼むのですが、友人のヒアリングミスで発音の似ているウツボ(murène)料理を出されてしまい、プンプンする、というコミカルな小話に使われていました。

原作の小説『ナイルに死す』をパラパラめくってみましたが、同じエピソードは見つからず。
モリーユうんぬんは映画版だけの挿話のようですね。

「食べられるキノコですよ」とKさんに言ったら「食べようと思ったこともなかったなあ(笑)」。
確かに見かけはちょっとグロ?ですが、歯ごたえがあって楽しい食感ですよ。茹でこぼしてからクリーム系の料理に使うといいです。

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Kさん宅から駅への道のかたわらにはオドリコソウが群生。
うちの近所にはヒメオドリコソウしかないので、たまに「本家」が見られるとなんとなくうれしい。白花のほか、ピンクの花もありました。

しょって帰ったタケノコたちは皮を剥き、米ぬかと一緒に水から2時間ほど湯がいてアク抜き。
初日はオーソドックスなタケノコご飯に化けました^^

竹山の春の恵み、ありがとうございました!


タグ:キノコ 野食

posted by まさの at 13:56 | TrackBack(0) | 草木花
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