この日最初に訪れたのは長野県更埴市のあんずの里。
父方の祖父のルーツがこのあたりと聞いてしみじみするのでありました。
あんずの里
高遠城址公園(日本さくら名所100選。約1500本のコヒガンザクラ)
朽ちてうつろな幹からも花咲く桜の生命力には、満開の花とはまた違った迫力があります。
傷ついて支えられる姿も美しい山高神代桜(樹齢1800年の日本三大桜のひとつ).
水仙と桜と南アルプス
甲府駅からかいじに乗って帰路につきました。立川駅に着いたのが20時過ぎ。
想像以上の強行軍でしたが、参加者みんなが全行程を一緒に回れたのが何よりでした。
個人的には山高神代桜が一番心に沁みるお花でした。
神代桜はお寺の境内にあり、敷地内では屋台が出ていなかったからだと思います。
おいしいものは大好きなので、道々いっぱい土地のものをつまんだんですけれどね^^
あんずの里のあんずワッフルやマフィン、外で売っている手作りおやきはオススメです。
高遠城址公園で売っていた五平餅はコショウがかかっていて意外なおいしさでした。
お留守番の男子組に感謝です^^
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